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インスタには載せてるんですけど、
先日私の推しバンドくるりの制作風景をおさめた映画の、公開前完成披露上映会に行ってきたんです。

内容はまぁさておきなんですけど、
今回20年前に離れたドラムの森さんと一緒に
完全オリジナルメンバーでアルバムを制作。その風景をおさめています。

20年かぁ〜

今回に至るまでに一緒に演奏したりは時々されていたけど、
森さんご自身も、「呼ばれたときは、正直色々な複雑な思いもあった」っておっしゃっていて、
そりゃそうだろうなぁと。

オリジナルメンバーとはいえ、自分が抜けたあと2人はそのままずっとくるりとして活動しているわけだし、
そこに入るってそれだけでも複雑だよなぁと。

でも、
「当時やりたかったけど、技やイマジネーションの部分でできなかったことができた気がする」と森さんもおっしゃっていて、
学生バンドであるくるりの原点である、
音楽が好き、自分達が本当に面白いと思うことをやりたい、わちゃわちゃ楽しんでふざけているうちに曲ができる、
がしっかり盛り込まれていて、
でもただの同窓会にならない、ちゃんとそれぞれの経験がいきた関係と表現になっていて、
あーーーもう本当によかったねーーーー
となりました。

それぞれちゃんと音楽続けてられててよかったね、って言ってて、
音楽が繋いだ縁を、また音楽が引き合わせてくれたんだね、と思いました。

どの時代も好きだけど、
私は先を歩くお兄さんたちの人生を音楽を通してみてきたので、
こうしていい歳の取り方してくれたことが、本当に心の底から嬉しいんですよ。

 

宮﨑駿の最新作「君たちはどう生きるか」の細かい感想とかは公のものに表立って書くつもりはありません。
友人にはオタクの話が聞きたいからと呼び出してもらいましたので、そういう個別のみ 笑

でも、ひとつね、
内容ではないのだけど、
最後のスタッフロールはオタクには激胸熱でした。

昔ジブリにいた人とか、一緒にやっていた人がやっているスタジオや重要なスタジオが協力してたりして、
なんかもう今のアニメーション業界を支える敏腕たちが、
日本のアニメーションを先頭で引っ張ってきた宮﨑駿を労うかのように作品を形にしようと集まったんだなぁと思うと、
もうそれだけで泣いてしまいます。(まじ泣きです、書きながら泣く)

これもそれぞれが愚直にアニメーション制作をしてきて、
だからこそぶつかったり離れたりすることがあったとしても、
こうしてまたつながる縁が、関係性があったんだなぁと思いました。

なにかをちゃんと向き合って続けていたら、
なにかで切れてしまった縁でも、
お互いが望めばまた新しいフレッシュな関係性でコネクトすることもあるんだなぁと。

 

ずっと根底にある迷いと怒り、それでも希望をという宮﨑駿が、
こんなにも赦しの作品を作ると思っていなかったので、
これまた号泣しながら、
いい歳の取り方してくれたなぁと思うわけです。

 

完全に「お前誰だよ」目線だけど、、、
人生大先輩にいい歳の取り方ってほんとなめてる文言だけど、
そういうつもりはないですよ、ほんとです、嬉しいんです、本当に。
こういう姿をみせてもらえていることが。ファンとしては。

 

ちなみに、宮﨑駿作品とくるりの曲は、
私の琴線スイッチのど真ん中にあるので、
理由もなく、情景とか、ハーモニーとか、空気感とか、そういうのだけでほんとに泣いちゃうんです。
そういう感じで泣くのはこの2つなんですね、私にとっては。

他はもう少し理由があるというか。

感動して泣いてるかもわからないですよ。自分でも。
ただもうスイッチがど真ん中なのですぐ入っちゃうんです。
自分でも不思議なんです。

感覚としてはね、「満たされた」とか「赦された」とか「大きな愛で包まれた」とかなんかそういう感覚に近いんですかね。

 

涙活とか世間でいうけど、
私ほんとによく泣いてるんで、ほんと全然いらないです 笑

 

人生って何があるかわからなくて、でも素直に望んだことは動きそうで、やっぱり面白いですね。

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