先日「薔薇とサムライ２」をクラスで激推ししていたら生徒さんがお忙しい中時間作って観に行ってくださいました！
嬉しかった、ありがとうございます！
その方はRRRも観に行ってくださってね（他の方もRRR観に行ってくださったり！）
ありがとうございます！

 

舞台とかライブとか行ったりしていると、
本当に「そのとき」しかないということをすごく実感します。

もうね、観れないんです。

ものによっては、円盤（Blu-rayとかDVDとか）になったり、
曲聴きたいならCDという手はあるけれど、
「なま」のものってそのときでしかないんです。

だから自分の「行動力」と「瞬発力」を出し時の見極めがしやすくなってきたかなと思います。
まぁもう行きたいか行きたくないかだけですけどね、、、^^;

 

映画にしても、いつか観ようと思っていてもなんだかんだ期間が終わってしまったり、
絵も、もう少し時間空いたら観に行こうと思っていて会期が終わってしまったり。

 

「自分の都合に合わせる」
のと
「自分の都合を合わせる」
の違いかな。

 

元来大変めんどくさがりなのですが、
今は思いついたらすぐやるようにしています。

たとえば、会おうと思った人には会いに行くし、
思い出した人がいたら連絡とるし。
用事がなくてもですよ。もうそのまま書きます。
「用事はないんだけど、思い立ったので連絡してみました」って。
きもいかもだけど仕方ない。笑

とにかくそのままにしないようにしています。

 

場所もそうです。

たとえば
「あ、素敵なカフェ、いつか行きたいな」
みたいなレベルと、
「あ！行きたい！！」
というレベルがあって、
後者の場合は行くようにしています。

これが行動力の出し時。

 

たとえばさ、
仕事があるのも、先約があるのも、
時間がないのも、お金がないのも、
(本当の意味では「ない」わけではない)
子供がいるのも、親の用事があるのも、家族の都合があるのも、
すべて本当のことですよね。

なんだけど、
それで行けない、ということはないと思っていて、

それが理由で「行かない」と決めたのは自分と考えています。
優先順位は人それぞれあって、自分が何を優先したか、ということだと思っています。

そうするとさ、他に言い訳がなくて、気持ちいいんですよ。
自分で決めたしなーって。

他のせいってなるとなんか諦めないといけないというか、
フラストレーションがたまってしまうけど。
すっきり！！
 

あと行くにしろ、行かないにしろ、
そういう欲求に忠実にしとくと、
自分がひねくれない　笑

 

そんなわけで、
こうして時間作って、観に行ってくれたんだなーと思ってとても嬉しかったです。
気に入っていただけたようでよかったです^^

かっこよかったよね！！！