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「家に正しい位置に窓とドアを作ってオープンにすれば風が流れるのと同じで、陰ヨガのアーサナは正しい位置にいるだけ。内側が動いている。体を動かさずに気が動く。」
とはビクター先生のことば。
昨日の自主開催クラス：100分プラクティス 陰ヨガ渋谷では冒頭にホワイトボードでポーズの図解を行いました。
陰ヨガのポーズはどのようになっていて、何をしているのか、そのためにどのようにアプローチしプラクティスすればよいのか…
それがわかるとシークエンス全体の意味も見えてくるし、そうするととても理にかなったシークエンスだと納得できます。
より練習が面白くなると思いますよ。少しずつ理解が深まっていって、どんどん自分の体が面白くなります。
次回の日曜日クラス4/28では、以前からお知らせしている通り、筋膜について先生方から教えていただいたことを少しシェアしたいと思います。
ヨガをする上で、体のことを色々な角度で理解し知っておいてもいいのではないかなと思っています。
