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*挿話:感覚的なものを言葉を使って表現しているので共通言語を増やし伝達の差異を埋めるため、ベースや背景にあるものをエピソードとして紹介するもの

 

クラスで、西洋ドラゴン、西洋ドラゴンと騒いでいましたが、こんな感じですね。

(繰り返しになりますが本当にそうかは別の話しですよ!イメージの話しです!)

ただね、良い画像が。。。
絵画とかにもよく出てくるのですが向こうではなかなかの悪者なので(かわいそうだ。)
あまりに虐げられている絵ばかりで、しかも全身がみえないのばかりでさ。。。

 

ちょうど先日生徒さんが「エルマーのりゅうですよね!」って言ってくださったので、それを。


『エルマーと16ぴきのりゅう』 福音書書店
ルース・スタイルス・ガネット 作 / 渡辺 茂男 訳 / ルース・クリスマン・ガネット 絵

う〜ん!いいですね。イメージにぴったり!

 

ゴジラと言ってた方もいましたよね(笑)
そうですね、あんな感じですよね。

 

ここにも出てたはず〜と思って探したら、、、ちょっとイメージが違ったけれど。

挿絵
「ナルニア国ものがたり」『朝びらき丸東の海へ』 岩波書店
C.S.ルイス 作 / 瀬田 貞二 訳

腕輪がきつくてかわいそうなのだけれど、でも大丈夫(なにが?)、これは竜の形した人間だから。
変身しちゃったの。再生の象徴ですね。(いかにも聖書っぽいですね)
ここからうろこが剥がれて人間に。新たな気持ちで再出発ですよ。

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