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(photo by ヨガジェネレーション)
ワークショップなどで、色々な方に陰ヨガを体感していただけるのはとても嬉しい機会です。
毎回思うのは、陰ヨガは「人の動き」としての基礎になると思うので、いろいろなものに役にたつと思います。
生徒さんでも各種ダンスされている方、うたをうたっている方、もちろん他のヨガを練習している方などいて、みなさんそれぞれに活かしているようです。
先日そんなワークショップが始まるまえに、スタッフの方からインタビューを受けてそこで改めて思ったのです。
私は周りからみると本当に「陰ヨガ大好き」に見えるそうなのですが、なんというか…ちょっと違います。
違うという断定より、なんか違う気がする。ということです。
もちろん好きなのでしょうし、それを好きというのでしょうけど、本人としては「陰ヨガ大好き」というより、ただただ「興味がつきない」のです。
これが的確な表現!と感じます!
まぁそれが世の中的には「好き」というのでしょうけれど…
とにかくとにかく面白いのです。興味があります。
普段それほど働かない好奇心が揺さぶられて揺さぶられて。なので陰ヨガやっています。
それはそれは深く広い海です。
何年経っても、わからないことがわかることを繰り返し、繰り返し。それが面白くて仕方ありません。
以前ふといつ飽きるのかなと思ったりもしましたが、今のところ全然飽きる気配がないです。
なので、これは当分飽きないのだなと他人事のように思ったことがあります。
陰ヨガへの興味が私の原動力と思います。
そんな陰ヨガの「すっごく面白い」面白さが伝わるといいなーと思ってやっています。
(書けば書くほど陳腐に見えるけど 笑)
陰ヨガ、楽しいよ。