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あれ!続けて更新してる!
と思ったそこのあなた!!
またちょっと日が空くかもですが(空くのかい)、今日はアップします。
このブログを普段どれだけの方が読んでくださっているかわからないのですけど、読んでくださってありがとうございます。
そんなに面白いことも書いていないと思いますが…いや書けよですけど、、
いやね!陰ヨガのこととか、色々話したいことはあるのですけど、
なんとも幸せなことにクラスで話せてしまうもんだから…
だからブログがなかなか亀更新という。言い訳。
でも、気にしてくれている方がいるのはありがたいことです。
「はよ、書いてー」
と声が聞こえてきそうです ^^
(だからTOPは京都タワー!)
ちなみにどうでもいいけど、大好きな京都国立博物館のキャラクター、トラりんのことを京都人の方々が知らなかったことは、なかなかのショックでした(笑)
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さて、昨日「自分で自分の世話をする」を書いたのですが、
そうしたらちょうどこんな記事を目にしました。
荻窪の本屋さん titleの店長である辻山良雄さんが書かれた、幻冬社plusの記事。
第15回 泣く泣く返品する本も 〜品出しの実際・後編〜
の最後にこのような一節がありました。
「いずれにしても本は、その本屋が触れば触るほどよく売れます。「触る」ということは、それだけ気にかけているということであり、そのことがどこかでお客さまに伝わっているからだと思います。」(第15回 泣く泣く返品する本も 〜品出しの実際・後編〜より抜粋)
すごい!!と思って。
本への深い愛情とリスペクトがまっすぐ伝わる文章であることはもちろん、すごく精神性の高い…全てに通じる真理だ!と思って、きゃーーーーとなりました。
titleさんはとても素敵な本屋さんです。
自分のことをちゃんとケアしていることも、きっと対峙した相手に伝わるのだろうなー。
自分を無下にしていて他人に優しくいられるはずもなく。
優しさには、その土台に強さがないと継続できないから。
「賢明な人」でありたいです。