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【陰ヨガ雑記:クラス日誌】2016年4月23日〜5月3日
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【特別講座:陰ヨガに活かす『健康と瞑想の脳科学』】
別記事にしています→こちら
《4/24》
【IYC表参道】
最近前と少し考え方も変わってきたので、seaquenceを色々試したり遊んだりしています。
今回は、体側をメインにじっくり行いました。素晴らしい集中力。
生徒さんのswanがまた進化した!!日々みんなの体の変化を観るのは喜びのひとつです。
《4/25》
【IYC表参道】
仙骨周りがかたいんです、とリクエスト頂いたので。
とてもセンシティブでパーソナルな場所なのですが、ここが変わると陰ヨガは大きく変わると感じています。
すごく深い集中でした。
【IYC荻窪】
少し胸回りやりましょうかー、ということで。
呼吸のバランスはすごく大事ですね。
吸う息が強すぎると、気が上昇しすぎてしまいます。
ゆっくり丁寧に吐いていくこと。呼吸を見つめる事は、体に起きていることを見つめることでもあります。
《4/26》
【IYC荻窪】
体側、主に下半身をメインに。
体側は体の動きにも気の動きにも重要なところです。
呼吸を手放さない事で、寝てしまうのでなく集中が高まります。
声が出なくなったけど練習しに来てくれた生徒さん。もうよくなったかなぁ。心配。
【veda表参道】
色々会話しながら始めます。
体の前側をフォーカスして練習。
左右差から気付く事がたくさんあります。
あってはいけないことでなく、利き手利き足がある時点ですでにあります。でもどこが動きとして弱いか、どこを使っていないかがよくわかりますね。正していくということでなく、自分の癖を通して、自分のことを見つめていきます。
《4/27》
【gllow自由が丘】
現在唯一の90分クラス。今までになく少ないポーズ数となりました。
ひとつひとつ結構時間かけました。かけたから良いといかそういうことでなく、時間が違うと当然ですが、体の感覚は異なってきます。
呼吸のひとつひとつ、注目するひとつひとつでどういう変化がうまれ、どう影響していくのか。
ディープな時間でした。
《5/1》
【はじめてクラス おうちギャラリー渋谷】
経験者の方だけだったので、質問タイムに。
frogのやり方について質問頂いたので、細かく観ていきました。
結構入り方にコツがあります。
frog初の方もいましたが、人のをみたりするのも面白いし気づきになりますよね。
ヨガはもちろん自分のことなのですが、やはり視覚で気付けたり知れることも大きいので、私自身はそういうのも大事にしていて、こういう機会の時は自分のをみせたり、生徒さん同士みてもらったりしています。
久しぶりに気持ちよいfrogができた!との声も。よかったですね!
【みんなクラス おうちギャラリー渋谷】
常に自分の体に起きる変化をみていくこと。呼吸は内側の状態が表されたもの。そしてまた、どういう呼吸をするとどういうことが起きるのかを観ていきます。
ちょっと難しいseaquenceになりましたが、深いプラクティスでした!
【IYC表参道】
朝練仲間の方も来てくれたり、すごーーーく久しぶりの方も来てくれました!
経絡的に上がりやすいエネルギーを上がらないように調整するのは体側の役割の1つだったりします。呼吸と胸回りの連動は少しずつ時間をかけて開いていくことにより変わっていきます。
《5/2》
【IYC表参道】
陰ヨガは肩周りはないんですか?ということで、肩周りの練習を。
手の向きひとつで感じるところは変わってきます。経絡が関係しているからですが、それにより呼吸や肩甲骨が変わります。
最後のpentacleは、その練習の中身が集約されます。なので味わいも色々ですね。
【IYC荻窪】
腰が痛いという声があったので、腰回りを重点的に。
背面は広くそのつながりは上半身下半身を通っています(長い経絡が走っています)。たとえば前屈しているとき、最初に感じる部分と、後から感じて来る部分は違ったりします。それは浅いところから深いところに入ってきたということです。そこから、自分のポイントとなる部分がわかることもあります。
ここでもまた生徒さん進化した!!練習は裏切りません、本当に。ちゃんと体に刻まれています^^
《5/3》
【IYC荻窪】
陰ヨガ初めての方も来てくれましたし、すごく久しぶりに会えた方も。
どうしているか気になってたんだよー、お仕事が変わったからだそうですが元気そうで良かった、嬉しい。
アシュタンガ受けて続きで来てくれた方もいたし、皆さんちょっとお疲れモードだったので、疲労回復をテーマに行いました。
【veda表参道】
祝日だったので17:30スタート。
ここでも久しぶりの方にも会えて嬉しい。もちろん初めましての方も来てくれて嬉しいです。
全体的にとても深い集中力でした。
苦手なポーズを気にしていた方もいますが、みんな体が違うし癖も違うから、それぞれ課題(という言い方はあまり好きではないけれど)があるのです。もちろん私もあります!だから一緒に頑張ろう。
ひとつ帰りにひらめいたので、次回試してみましょう!