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【経絡陰ヨガ講座】第2回
「手の陽経の働き(新陳代謝・熱調整の要・肩甲骨の生理学)」
2016年5月7日(土) 13:00-18:00 受付中
*【経絡陰ヨガ講座】について、まずはこちらをご覧ください。
→概要とスケジュール:【経絡陰ヨガ講座】
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(第1回と場所が変更になっていますので、ご注意ください)
東洋医学における経絡は、気血が巡る通り道であり、手足末端から内臓までを繋ぐネットワークです。
十二の経絡があり、それぞれが五臓六腑と関係しています。
その経絡の働きをメンタルを含めた五臓六腑の関係と、どこを流れているかを確認しながら、どの様に機能しているかを立体的な身体の構造と関連づけて解説していきます。
今回のテーマである手の陽経は3つあり、六腑の大腸・小腸・三焦の経絡となります。
大腸や小腸は腸としての消化機能だけでなく熱代謝・熱の調節をする為の大事な働きをしている内臓です。
三焦は東洋医学ならではの機能で、全身の陽気を循環させて活動のエネルギーにする働きをしています。
これらの三つの腑によって行われる熱代謝の機能は、手の陽経の流れにある上肢と肩甲骨・背中に反映されます。
六腑である大腸・小腸・三焦の働きを詳しく解説しながら、六腑全体と五臓との関係を図を使いながら理解していきます。
大腸・小腸・三焦の働きが全体の中でどの様に働いて、経絡を通してどの様に身体に影響して現れるかを知る事で立体的に身体の機能として理解する事ができます。
特に三焦は、一般的な東洋医学の本などではほとんど説明がされていないので、その点でも是非ご参加いただければと思います!
生活状況やメンタルの状態から影響を含め、経絡の反応を理解して行く事で、普段の生活や姿勢から陰ヨガのアーサナにおける意識の仕方などにも応用出来る様になるでしょう。
東洋医学における身体全体の熱・代謝の調節をする大腸・小腸・三焦の働きをきっちり理解した上で、学ぶ経絡の流れと機能。
そして陰ヨガでどの様に応用して行くかのワークと、陰ヨガでの確認の時間となります。
ここの講座でしか出来ない内容となりますので、ぜひぜひご参加ください。
お待ちしています!
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【内容】
座学
ワーク
陰ヨガプラクティス
【講師】
鍼灸師・東洋医学講師 鈴木康玄
陰ヨガ講師 桶田弥里
【日時】
2016年5月7日 (土) 13:00-18:00
【定員】
12名
【料金】
15000円 資料・ヨガマット付
*事前振込制となります
振込先はご予約時にお伝えします。
【持ち物】
筆記用具 動きやすい服装
(ヨガマットは無料でお貸しします)
【場所】
渋谷区文化総合センター大和田4F 練習室3
http://www.shibu-cul.jp/access.html
東京都渋谷区桜丘町23−21
【お着替え場所について】
お手洗いのみになっておりますので、ご了承ください。
練習室3の近くにお手洗いがございます。
【ご予約】
このサイト右上のcontactから、
または info@pittoresque.jp まで、
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2ご連絡先
3ご参加の講座日程
をご記入の上ご連絡ください。
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【キャンセルについて】
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