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さぁほんとにちゃんとしたこと書こうかな。
もう最近マメじゃない具合に拍車がかかっておりまして。
クラスで全部しゃべっちゃってるから、なんかその時と同じテンションで書きづらい。
そういえばこの前もスイッチはいってすごい早口でしゃべってて(オタクって興奮すると早口になるデスヨ)
後からあれ気持ち悪かったなーって思いました。
そのクラスの方々優しいからさ、
「そんなことないすごいわかりやすかったですよー!カーテンレールの例えとか!すごいよかったですよー!」
って言ってくれたんですけど、
カーテンレールってなによ。もう。
でもその時すごい
「カーテンレールの例え絶対わかりやすい、使えますよ!」
って言ってもらって自信つけちゃって、調子に乗って他のクラスでさりげなく使ってみたけど、全然はまってなかった 笑
なんかその時の空気感というか、その時思いついたことが結局一番その場に合ってるんですよね。
なので後から文章で書いて、どこまで伝わるかわかりませんけれど、書く!
ヴィンヤサであるということを忘れずにいてほしいなと思います。
プラクティスの中で、ポーズからポーズにつながる部分はとても大事です。
ポーズでひとつ終わって、また新しいポーズして、となっているわけではありません。
ポーズの連なりなので、移行する部分は丁寧に大事にしてほしいです。
どう大事にするかって、トーンをむやみに変えないことですが、
一番影響するのが呼吸です。
(先生の誘導って本当に神技と思うのですが、この移行の部分がほんと神ですね)
ここをあえて説明しちゃうとすごく窮屈に感じるかもと思って言ってなかったですけれど、
私の声がけにすぐ反応しないととしてくださっているように感じることもあって、
なのであえてですけど。
でも窮屈に感じないで。適当に聞き流してくださればいいですから。
たとえばね、チャイルドで呼吸していて、
私が声がけした瞬間が、吐くタイミングだったとするじゃないですか。
そしたら、ちゃんと吐いて次に吸うタイミングまで待ってあげていいですよ、ってことです。
呼吸のキューイングしたり全体のタイミングはみているのですが、人数がいると全員同じにならないので。
人それぞれリズムがありますからね。
プラクティス中、音楽を演奏しているように、途中でばつっと区切らないようにします。
トーンを一定に保つ、呼吸を保ちます。
自分で調整します。
それによって、同じ内容のプラクティスでも、身体に対するインパクトは変わります。(と感じます)
ただ、全部を自分ペースでやりすぎることも少し幅を狭めることがあって、
自分の範囲から出られなくなってしまうことがあります。
みんなで一緒にプラクティスしているときは、
インストラクションのスピードに合わせることもやってみてください。
(キャットとかスクワットとか)
意図があってやっていることなので、その場はそういうやり方もトライしてみてくださいね。
あ、早すぎるのも、違います。もちろん遅れすぎるのも。
でも、自分でやるときはもちろん自分のペースで!
あとクラスでも、自分のペースでってときはそれでいいですよ!
色々試してやってみてください。
合わせたら合わせたで気づくこともあります。
練習は発表会ではないので、色々試してやってみます。
100点を出そうと思わずに。経験の場ですからね。色々やってみてください。