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終わってしまった、、、
『だが、情熱はある』
毎週楽しみにみていたドラマでした。

 

いやーーいいドラマでした。
本当に演者のみなさん、制作者のみなさんの情熱を深く感じられて、
まぁもう、本っ当に痺れました。
愛に溢れたドラマでした。

期待通りだってすごいのに、
それをはるかに超えて。。。

みなさんのそれはもうすごい努力をひしひしと感じました。
愛と情熱で突き動かされているんだなって、伝わりました。

 

いやーーーーもうさみしい!!!終わっちゃったのが!!!
でも、終わるからいいんだよな、、知ってる、、、知ってるけど!!

あー楽しかったなぁ。
とってもいいものをみせてもらえました。感謝しかない。

 
 

感動ってひとつじゃないですよね。心が動く。

たとえば、定型の感動パターンってあるじゃないですか。
私はお恥ずかしながら涙腺が完全に崩壊しているタイプなので、
わりとすぐ泣くんです。
私だったら「家族」と「動物」にめっぽう弱いので、
そういう系のはほっといてもすぐ泣きます。
(あとテレビで人が泣いてるのみると泣いちゃうとか)

ただ、それ以外でも、泣くけど、反応として泣いてるだけであって、
心から感動してるかというとそうでもないこともあります。

内容によっては本当にぐっときていることもあるけど、
涙が出るパターンだから涙が出た、みたいなこともあるわけです。
人が泣いてるのみると、その前後の話わからなくても泣いたりするので。そういうことです。。。

 

本当の感動って、うそじゃなくて本当に「生きててよかった」って思うんです。

期待通り、想像通りだってすごいのに、
こちらの想像を遥かに超えてきたときに、もう本当に心が動きますよね。
ドラマでも、舞台でも、映画でも、音楽でも、お笑いでも、スポーツでも、なんでも。
将棋とかもそうなんでしょうね。競馬とかもそうなのかな。
(トレーニングもそうだったなって。まだまだこんな世界みれるんだって何度も思いました)

まだまだこんなものみれるんだって。
こんなものをみせてもらえてしあわせって。本当に思います。
ほんとにしあわせを感じるんですよね。

だからエンタメってやめられないのよ。。
エンタメ最高。

 

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