自分を縛っているもの、
縛っていることすら気づかないこと、
きっとたくさんあると思います。

泣けない、泣いちゃいけない、
言えない、言っちゃいけない、
怒れない、怒っちゃいけない、
断れない、断っちゃいけない、
行きたくない、行かないといけない
やりたくない、やらないといけない、

そういう、ひとつひとつは小さいかもしれない縛りが
確実に身体に蓄積してる、ってヨガしていて思います。

いやでも、仕方ないですよ、仕方ないこといっぱいあるし。
一応こう見えても私も社会で生きているわけだし。

…でも時々思いますよ。。
今日は身体が寝ていたいって言ってる、
寝てられたらどれだけいいだろうなぁ
でも行かないといけないから起きる、、、みたいな。
これだけ聞くとただのダラダラ星人みたいですけど。。

身体の声が聞けることは、いまの社会ではしんどいことも増えるかもしれないですね。

それでも私はそれをわかった上で「起きる」という行動を選択したいと思うわけなんです。
めんどくさい？たしかに〜〜〜
たしかにそうかもですね。

でもそれでもね、自分で選択したいんですよ。

そうしてね、そうしたら、
他のひとの選択も、ちゃんと尊重してあげられるのではないかと思うのですよ。

行きたくない、
あ、行きたくないんですね、わかりました、って。

いやもちろん理想形ですよ。

社会じゃ通用しないシーンは多々ありますけどね　笑

でもみんなが自分の選択を素直に言えて、
みんながそれに対して「そうなんだねー」って言えたら
めっちゃいいなって。

すみません、自分語りはいいとして、

自分の身体をみることは、少なくてもそういうことをみることでもあると思うんです。
だからそのときに、「なんでできないんだ」って怒らないでくださいね。
理由があります、なんでも。

だから、できるできないで考えないで、
いろーんな発見を、発見することそのものを、楽しんでいきたい！ですね。