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吸うときのイメージパターンはいくつかあると思います。
これは、私のちょっと個人的なことなので、
もし参考になる方がいれば、程度で読んでくださいね。
たとえば、
背骨を長く
背中を開く
肩甲骨を左右に広げる
尾骨と頭頂をつなぐ
とか。
これ私はほぼ無意識的にやっているのですが、
ポーズによって使い分けしている感じです。
前屈のときとか、後屈のときとか、
たとえばかえるのときはこれ、とか。
でも別にそれも固定されているわけでないです。
そのときの体調とか、
変化してきた身体とか、
気づいてきたこととか、
そういうことも含めて、そのポーズの中で何を思って何を感じて、
そしてどうするか、どうしたいか、という目的で変わっていきます。
呼吸を上手に使えれば、ポーズから得られるもの、体感は大きく変わると思います。
呼吸を「使う」のは最初に行うことだと思います。
循環すると使うというより、呼吸の中にいる、という感覚になっていく感じです。(個人の感想)