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ポーズ中は必ず呼吸とアクションを使います。

 

ずっと能動的に行うように感じますが、
慣れてくると自然とそのアクションを行うようになるので大丈夫です。

 

私は、自分の呼吸を使って「ポーズを育てる」という感覚です。
ただなんとなく呼吸をしていればいい、というものではないと思っています。

 

呼吸の仕方によっては変化が起きない、ということも経験してきました。
どういう意図を持って、どうイメージして呼吸をするか、ということが身体に大きく影響するように思います。

 

とはいえ、最終的にはもうすべてが自然に起きている、という感覚になるので、
(能動的なところから、だんだんすべての調和が起きて自然に起きているような状態。受動的、とも違って、「整った」という感じ…)

 

ただそこに至るまでは、割と能動的に呼吸を「使う」という感覚で練習している感じがします。

なんか宮崎駿映画でに出てくるような、飛行機とか飛ぶ乗り物を動かすときみたいに、
最初はエンジンかけて(エンジンじゃない場合もあるけど)風とか気流にのったり、上空で安定するまでに時間がかかるような、そんなイメージです。

 

その使い方がとても大事で、呼吸次第でポーズの変化も大きく変わってきます。

まずはインストラクション通りにやってみること、
そして、ポーズや身体に合わせて、呼吸の使い方を変えてみます。
これもひとつの、陰ヨガプラクティスのテクニックかな、と思います。

 

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