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最近クラスで熱く熱く語ってしまいましたが。。。

どうしても覚えていて欲しいことがあります!

それは、
重力に沿っておりることができれば、反作用が働くので楽!ということです。

別の言い方すると、
ちゃんと重力に沿っておりれた方が、身体に力が入った状態で中途半端にやるより、ずっとずっと楽!
ということです。

 
ーーー

たとえばね、スクワットとか練習しているときにもしかした思ったりするかな、思うのですけれど、
(実際は皆さんはどうかわからない。でも私は確実にそう思ったりそれを打ち消したりなどしてやってきた。)

きついなと思ったときに
『これ以上おりるときついから、この辺でいよう』
とかさ!思ったりしませんでしたか!?

しない!?

あと、苦しんだ先にできるようになる、とかさ。
(それは力むことを許しているということです。)

それか、

スクワット大事というけどきついし、まぁこんな感じでいっか、みたいなとか!!

 
ーーー

私は初期のスクワットがきつすぎて、
何度心が折れそうになったか、、、、
というか多分折れてました。笑

でも、軽々やる先生をみていて、
「こんな風にできるんだ」
と思ったらやっぱり意味があるのだと思えました。

それから、自分で自分の体重すら支えられないことに愕然としたんです。

 
スクワットしながら
「もう無理、もう上がってしまおう、もう上がろう、無理」(初期バージョンは下でステイでしたので)
と思っても、
先生の指導を受けれるのは、毎週とかではなくて特別なことなので(あっても年に何回かです)
「いや、この一回無駄にできない!」
と思って、折れかけた心を持ちながらやっておりました!

 
でも、今となってはほんと続けてきてよかったな、と思うのですよ。

きついことの先にできるようにはならないですけど、それは、身体のきつさです。
私がもう無理と言っていたのは、精神的なきつさなんです。
いや身体もきついけど、それは慣れていないことをやっているわけだし、そもそも眠っている機能を起こしているのでリハビリ的なきつさはあります。

でも、よーーーーく観察すれば、身体的には本当はきつくないはずなんですよ。
きついと思っているのはマインドなんです。

だから一歩踏み込む勇気は必要です。
でも、身体がかたーくなってきついの先には、あえてできるという言葉を使うけれど、「できるようになる」はきません。

なぜなら道が違うからです。
その身体をかたくしたりしめるやり方そのものが、陰ヨガのやり方ではないからです。

 

スクワットの重要性については、
クラスで都度都度お伝えしてきました。
また今後もお伝えします。 笑

慣れてきた方も、また位置が変わっていくと思いますから、
もっとよりよい位置を探して続けてみてください。

自分のスクワットを育てていきましょう!

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