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先日クラスで、
「休ませるとは違う、身体の癒し方もあるんだなと思ってる」
というようなことをコメントしてくださった方がいて、
嬉しかったのもあるし、
自分の中にあってでも言葉にならなかったところを明確に表現してくださったなぁと感激しました。
陰ヨガやるとそういう感じ、ありますよね。
「ちゃんと」使うと、身体は楽だし、癒してあげられるんだなって。
これうまくいえないんですけれど、
身体と仲がいい方の練習の様子を見ていると、
「身体は幸せだなぁ、大事にしてもらって」
なんて思うことがあります。
あらわれているんですよね。どんなふうに?と聞かれると難しいんですけど、、
身体と仲がいい、というのは、
健康とか、不具合がない、とかそういうことではなくて、
なんていうんだろ。
身体と信頼関係が築けている、という言い方が一番近いでしょうか。
陰ヨガの練習って、単にできるできないでは本当に片付けられなくて、
その練習を通して、身体をみていって、
もちろんそれは自分をみていくことであり、
結局は心身のことをやっているんだと実感します。
(心身、というと、善人になるとかそういうイメージですけどそういうことじゃなくて)
ちゃんと使わせてあげたいなぁ。
練習は、身体と相談しながらそれを見つけていこうとしている、という感じです。