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陰ヨガのkeepは、ただじっと止まって静止しているわけではありません。
我慢してそこにいるわけでもありません。
独楽のようなもので、内側が循環で動いているからkeepしていられるのです。
止まっているわけではありません。
表面はそのように見えるだけで、内側はすごく大きな循環が起きているのです。
必ず、呼吸とそれに伴うアクションを起こし続けます。
ずっと能動的な動きをおこなっているわけではありません。
いずれは呼吸すればそのアクションを自然に行うようになります。
そうすれば集中力が非常に高くとてもクリアな状態になりますが、
それまでは、少し能動的にそのアクションを起こすようにします。
そうすれば身体の中にスペースができてきて
keepしている間より循環が起き変化が大きくなります。