先日書いた「会いたい人には会いにゆけ」、普段稼働させていないtwitterに久々に載せたりなどもしたりして、ちょっと反響があったりしました、ありがとうございました〜

これは好きなものとか人とかお店とか、という感じで書きましたけれど、
もちろん友達とか恋人とか家族とかに対してもしかりですよね。

明日何が起きるかわからない、お互いに。ほんとに。

これ、別に悪いことという意味ではなくて、良いことだとしても
（本当のところは、物事に良い悪いはないと思うのだけれども。それ自体は良いも悪いもない。私たちの主観なので）
今日と同じ明日はこない、ということです。

陰陽論でも示されているとおり、エネルギーは循環してこそなんです。
私たちは変わらないものが安心するし、安定だと思っているけれど、それはただの滞り。止まることは終わりを意味します。
変わっていくからこそ、動いているからこそ、それが生きているということだと思うのです。
変わらないものはないし、同じ日はやってこない。

だからこそ、感謝はいつも伝えたいし、愛もいつも伝えたい。
減るものじゃないし。

いつでも柔軟でいたいですね。
エネルギーのことがわかれば、変化を恐れずにいられると思うのですが。

あとは、自分にいつも軸を置いておきたいです。
外のものが自分を楽しませているわけではない、って。
そうすれば、変化を恐れずいられるかな。
「それ」自体が私に大きな影響を及ぼしているわけではなくて、「それ」に対して「自分が」どう感じているか、それを忘れないようにしたいです。
よく「よばれた」という言葉を聞くことがありますが、いやいや、私が、あなたが、それを選んでいるのだ、と。
もちろん縁やタイミングはあると思いますが、それをどうするかはやっぱり私たち次第なのです。
逆にうまくいかなかったことを「縁がなかった」という言葉で片付けがちだけど（おそらくダメージ回避のためですよね）、やっぱり私、なのですよ。
そしてそれが心から残念なのだったら、ちゃんと泣きたいし悲しみたい。

いつも自分に主軸を置いて、自分がどう感じるかをちゃんとわかっていたい。
自分のことがわからないから、他人に求めたり感情をぶつけたりするのだと思うのです。

あ、そうそう、先日東京で開催された陰ヨガ集中コースの中でも、友季湖先生が「感情もエネルギーだ」って教えてくれましたよね。循環させるのが大切なのです。
だから知らないフリして閉じ込めると中で腐っちゃいます。
感情を出すというのは他人に向けるという意味ではなくて、自分で理解して昇華・消化するということですね。

心身ともに、スムーズにいたいですね！

（話ちょっと変わっちゃったけど、、、！）