| ブログ
では、自主練用シークエンスについて、、、
なのですが、まずはお伝えしたいことが!
自主練なら、正直いってなんでもありだと思います^^
シークエンスにはもちろん流れがあるわけなのですが、
でも自分で行うのであれば、間違いとかないです、気にせずやってみてください。
それもあり!
やってみると、
たとえば同じ前屈姿勢のポーズでも、
インパクトは全然違うことがわかります。
それを少しずつ蓄積させて、
ご自分で、メンテナンスできるようになってもらえたら最高嬉しいです。
たとえば
肩凝ってる、痛いなー
というときに、何のポーズをチョイスするのかってことです。
肩が凝る、といっても、人それぞれだと思いますよ。
なので、いろいろやってみてください。
それぞれのポーズが持つ個性や特徴が、自分の中で光ってくるのがわかると思います!
あと、せっかくなのでみなさんに是非やってみてもらいたいのは、
「自分自身で完全に主導権を握って練習すること」
です。
いつもは、私や先生の方でキープの時間も、それから流れも、指揮をとっています。
そこには、みなさんの意志はないわけです。
先生のリードに忠実に行うというのは、きちんとした練習方法ではありますけれど、
自主練の良さは、その名の通り、「自主制」であると、個人的には思います。
やってみると、いろいろな発見があると思いますよ。
集中することはかなり難しい、ということがまずあるのではないでしょうか^^
自分でポーズの終わりを決めてみてください。間違ってもタイマーとか使わないでくださいね!!
そうして、自分で決める、ということにも慣れてみてください。←これ個人的にはすっごく大事なことだと思っています
これはぜひやってみてほしいことです!
それから、ビクター先生がよくおっしゃることですが、
練習の一番難しいのは「習慣を変える」ということです。
私がすごく思っているのは、たくさんポーズをやって、
「練習した!」という満足感を得るのではなくて、
たった1ポーズでいいので、本当に丁寧に、集中して、自分の癖をみつめて、やってみてほしいなと思っています。
それの方が、長く数やるよりも、効果的と思います。
あとは、あんまり詰め込みすぎないようにしてください^^
「少しずつ少しずつ」 これビクター先生の口癖なのですが、
本当にそうだと思います!
すこーしずつ、やりましょう!
それから!
「ヨガの人は「何かやらなくちゃ』と思いがちだけど、やらないことが大切。
呼吸がわかってやり方がわかったら、ポーズが溶けていくような。それがキーポイント」
とおっしゃっていました。
これ、すごく大事と思います!
コメント
ここ、すごく大切なことが書いてあると思います。
ときどき読み返そう。
ありがとうございます。
2020年4月6日 02:10 | いちろう
一郎さん
ありがとうございます!
ビクター先生練習についてはたくさんコメントしてくださっているので、また別で書いていきますね!
自主練だからこその面白みというか、楽しさもあると思います。
私自身もみんなで練習するのが好きですが(精神的にストイックでないため…)、
でも自分で決めて!自由に!楽しく!やってもらえたらそれが一番嬉しいです!
2020年4月6日 10:20 | pittoresque_admin