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この前のリトリートで、私は本当にとっても最高な日々を過ごしてきました。
それはもうずっとずっとクラスで言っていることですけれども。
で、それはね、もちろんビクター先生の元で練習できたということはそうなのですが、
同じモチベーション、同じように練習してきている仲間と、同じ気持ちで練習できること。
そして、ビクター先生から直接指導していただけて、友季湖先生がそれを見守りサポートしてくださっていて、、
もう最高にしあわせでした。
リトリートって、本当に集中して練習するには最適なんです。
(特に今回はもうメンバーにも人数にも気候にも恵まれました)
本当に意味がある。
でも、日本に帰ってきて、体がぐぐっと戻ってしまったというか、変化したのを今回すごく感じました。
私は、あ、私はここで生きているのだから、こういう日常に生きながら練習するのってとても大事だなと改めて思いました。
一方で、そういう仲間に囲まれた練習というのは、本当にありがたいことだなとも改めて思いました。
しあわせなことです。
リトリートで両隣は、
私のことをよーくよーく理解してくれていて、長く一緒に練習していて、
同じ気持ちで練習している仲間の先生でした。
お二人の呼吸や、エネルギーを感じながら私は練習していました。
お二人の練習に向き合う真摯なエネルギーが、私の練習を支えてくださっていたと痛感しました。
ひとりで練習しているようで、全然そうではない。
もちろんヨガは自分の練習なのだけど、自分が本当に真摯に向き合っていれば、それは他の誰かにも影響しているのだと思った。いや、わかった。
以前にビクター先生がお話されていたということを書きましたが→これ
それが本当に「わかった」。
いつもそうなんです。
ビクター先生のお話、ずっと心に残っていて、その時はなんとなくわかるけど、、でも本当にはまだわかっていない。でもすごく大事な言葉なんだろうな、ということだけわかっている。
それがもっとずっと後になって、「こういうことか!」と「わかる」んです。
それって楽しいし、しあわせだなぁって思います。