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【陰ヨガin東京：川畑友季湖先生陰ヨガ４日間特別講座 3日目】
本日は、昨日の谷先生の講義を受けそれをどう自分たちのプラクティスに活かしていくかのヒントを与えていただきました。
現代の科学は日々進歩していて、どんどん新しい情報が得られるということはとても素晴らしいことです。一方で、今科学的に実証されたりわかってきたことを、何千年前も昔の人たちが言葉は違えど同じことを言っていたことはまた大変感動する事実でもあります。
私たちはヨギとして、こうして新しい情報や知識と古代の知恵を常にリンクさせていく作業を繰り返していきます。それぞれがバラバラになってしまわないように。そして頭と身体がばらばらになってしまわないように。そのヒントを紐付けながらたくさんお話していただきました。
だからこそ、その後のプラクティスでは今までより一層リアルにイメージでき、そして肉体を使う意味、それを超えた先、呼吸、気の流れ、などなど… まさにプラクティスの中に、昔から今に繋がっている知恵を垣間見ることができます。
今日で3日目となりましたが、連続してプラクティスを受けることでの身体の変化をそれぞれ感じていらっしゃるようです。初日とまるで違う体感があり、それとともに陰ヨガの哲学が、言葉での理解から本当の意味での理解に少し近づけたことを実感できます。やればやるほど発見があり、何年も経ってから先生の仰っていたことが理解できたり、またより深く理解できたり。
だからプラクティスが本当に面白いのです。
アーサナをとることに留まらない、広がる景色がそこにはあります。
明日はいよいよ最終日です！
(photos by Itsumi Akiyama)
そして本日は夕方より友季湖先生を囲んでの懇親会でした！ 明日もあるので早めに解散しましたが、多岐にわたる楽しいおしゃべりで大変盛り上がりました！
