陰ヨガin東京で開催した、7/3(火) -7/6(金)【陰ヨガin東京：川畑友季湖先生の長野・お寺リトリート】が無事終了いたしました。

いつもたくさんの気づきを与えてくださる川畑友季湖先生、このような特別な場を提供してくださり貴重なお話をしてくださった宗吽寺のご住職である桑澤俊恵さん、そして各地から時間を作ってご参加くださったみなさま、本当にありがとうございました。
今回は陰ヨガin福岡チームのメンバーも参加してくださっていました。
また、長野県内はもちろん、仙台、茨城、栃木、千葉、東京、富山、大阪、鳥取、岡山、福岡、大分、そしてタイ！など各地からご参加いただきました。

初日はとても暑くなった1日でした。到着してプラクティスを行い終了。
2日目はぐっと気温がさがり、とても過ごしやすい1日。講義では密教と陰ヨガの関わりを。この日からプラクティスは本堂で行うことに。特別な空間でのプラクティスは貴重な経験です。

3日目は雨の1日でした。
朝の講義はウパニシャッドのお話からはじまり、哲学とプラクティスの方法がばらばらに存在しておらず繋がっているということ、そして陰ヨガではそのように練習していくことが大切だということを改めて学びました。
プラクティスは、本堂の場の力と、今日の雨の音でとても静かな集中で満ちていました。

最終日の朝のお勤めはまたとても荘厳なものでした。その際のマントラと、朝の講義の内容も不思議とリンクしました。涙された方もいらっしゃったようです。

上田の街もとても素敵でした。
信号のない横断歩道で待っていると、車は必ず止まって先に通してくださいました。美味しいお店もたくさんあり、参加者の方曰く本屋さんも多く残っていたそうです。山に囲まれて自然がありながらとても整備されていて、とても綺麗な街でした。
みなさんそれぞれ上田の街を満喫されたようです。温泉に行かれた方もいらしたようですね。

次回陰ヨガin東京は、11月に友季湖先生の4日間の特別講座を開催いたします。
詳細はこちら→11/7(水)-10(土)【陰ヨガin東京：川畑友季湖先生陰ヨガ４日間特別講座】

ぜひ継続してまた一緒に練習できればとおもいます。
雨が大変な地域があるようですからどうぞみなさまお気をつけください。

最後になりますが、至らぬ点もあったとおもいますが、みなさまにご協力いただき素晴らしいリトリートになりましたこと感謝申し上げます。

また次回お会いできますこと楽しみにしております！