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タイから戻ってきてのこの一週間、各クラスでタイでの内容をシェアさせてもらいました。
前から陰ヨガにとっては重要なテーマでしたけれど、今回ビクター先生から非常にわかりやすいお話があったので、練習によりいかせると私自身が思ったので、お話させてもらいました。
ぜひポイントを抑えて今後の練習でトライしていってみてください!
私もがんばるさー。
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昨年末より、なかなかよいペースで美術館に行っております。
先日国立新美術館で開催されているビュールレコレクション展行ってきました。
スイスの実業家のビュールレさんが集めたコレクションなのですけど、よかったです。絵もよかったけどね、すごい残ったのがビュールレさんの半生をまとめた解説で出てきた「懐が許すかぎり、彼らの絵を集めたい」ということば。
びっくりした!懐が許す限りって…!彼らって…!1枚手に入れることすら凡人は考えないのにね。
やはり「やる」人は、疑うことなくまっすぐ「やりたい」と思い、そして「やる」と決めているものなのですね。。すごいよビュールレさん。
改めて、私はマネという画家の「黒」が好きなんだなーと思いました。
マネの黒。ぐっとくるぜ。
ちなみに、ゴッホといえば黄色、シャガールといえば青というのを聞いたことがありますが(フェルメールの青もあるか)
私はゴッホの青が好きでシャガールの黄色が好きです。
シャガールの青は切なくないけど、ゴッホの青は胸が苦しくなるくらいぐっとくるよ〜。
シャガールの黄色はトキメクよー。
好みってそんなもんだよねー!
今年は、あのボナールが国立新美術館でやるようでそれも楽しみです。
ボナールってbunkamuraカラー(通好みな画家のイメージというか…または東郷青児美術館とか)かなと勝手に思っていたからどんなのくるのか楽しみ。