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【陰ヨガ雑記:クラス日誌】2016年6月13日〜7月6日

 

リトリートから戻ってきて滞っていたこのクラス日誌ですが…
さぼっていたわけではなく(言い訳)、
リトリートでの内容をどう組み込むか色々試していました。

というわけで、今回は総括的な感じでまとめさせていただきました。
イベントや勉強会は個別で書きます。

 
色々試しているのは継続中です。
自分の練習はもちろんですが、リトリートでのビクター先生の話の内容の咀嚼をずっとしています。

試している中で、来てくださっている皆さんとの様々な化学反応が起きて非常に楽しいし面白いです。
ただ新しいことを取り入れる、ということではなく、今までの延長線であると感じるし、またステップアップの意味でも、本当の意味で土台を作るためにも、とても必要な練習だと思っています。
陰ヨガのプラクティスが一層パワフルになっているのを感じます。陰陽の本質に近づく練習です。
パワフルな先にある本質的なリラックスを体験できると思います。

今までの練習をどう活かしていくかを咀嚼の中で見出して、お伝えしていけたらと思います。

 

《6/18》

【陰ヨガ勉強会】
背中と呼吸をフォーカスしました。またそこでキーになる腕肩の存在。
今回は座学よりもワーク中心、他の方の体をみさせてもらいながら、体の感覚を養います。
体はパーツでなく、連動性が大事だと考えています。
例えばみぞおちが出る、イコール、座骨は浮いているし、それはイコール鼠蹊部がしまっているし、イコール、背中がつまるし、イコール(自然にしていれば)顎があがります。
そのため前屈、といっても人によってかなりポイントが変わります。

それぞれどこを感じているか、まったく皆さん違いましたよね。

また実際呼吸の動きというのが非常に反映されるので、呼吸も本当に大切です。

本の紹介やリトリートの話もちらしとさせていただきました。
また参加者の方からTTどうしたら良いかの相談も受けました。ずっと練習されているからもっと深めたいと思うのはとても自然なことだと思います。
どういう風に陰ヨガの先生として進んでいったらいいかなど迷ったら、私で役に立てることがあればと思いますし、そういう真摯なお気持ちを応援したいと思います。

 

《6/30》

【陰ヨガ×クリスタルボウル】
湿気の多い日でした。
私もよく知っている方々がご参加でしたので、急遽変更させていただきました。
奏者のやす先生と相談して、クリスタルボウルではなく、おりんなどの金属音でのクラスとしました!

クリスタルボウルとおりんなどの音はまったく異なります。
受ける感覚も違うので、今回はこっちでよかったのではないかと思いました。

体があつくなるプラクティス、でも筋肉痛にならないし、とても集中が深まる。すごく絶妙な時間でした。

ご参加ありがとうございました!

 
 

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