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先日開催された、天秤座の会。
といっても、たったの2人だけ。
彼女とは、小学校からの友達。
6歳からの付き合い。
彼女とは、誕生日が一日違いで、
それがわたしたちをずっとつないでくれていた。
彼女は高校から音楽学校に行ったので、離ればなれに。
でも誕生日が一日違いということが、
わたしたちをつないでくれたのだった。
自分の誕生日が近づくとお互いを思い出し、
連絡し、それがずっと続いた。
世の中に天秤座はごまんといるけれど、
お互いに、特別な何かを感じているのは不思議。
自分を天秤座と認識するタイミングでは、
必ずお互いのことを思う。
同じ流れの中にいるのだろうかと、思う。
それは、やはり一日違いという所以だろうか。
同じ日でない、というのもまたひとつなのだと思う。
お互いの「違い」もよくわかっていて、
でも、ひとつの大きな流れはお互い同じと感じているのだと思う。
それを再認識した、ディープな夜でした。