開催日 | ワークショップ
陰ヨガから理解する東洋医学WS vol.3
2015年5月16日(土)13:30~16:30
テーマ:「背骨の働きと五臓」
***
東洋医学の考えを「陰ヨガ」というツールを通して、
頭だけでなく身体でも理解するためのワークショップです!
座学担当の鍼灸師であり東洋医学の講座をずっとされている鈴木先生も
陰ヨガの練習をずっと続けてくださっているお一人です。
知識だけではなく、身体に結びつけて実感して頂ければと思います!
***
今回のテーマは背骨です!
座学では、鈴木先生がご自分の経験から色々と解説してくださいます。
今回は、背骨を五つのエリアに分類して、どういう時にどのエリアがどういう反応をするのかなどを解説してくださるそうですよ。
ワークと陰ヨガはわたしが担当させていただきます。
何をやろうかなと考えたのですが、
日常生活での動きはほぼこれ!という
「前屈」にフォーカスしようかと思います。
前屈は、足に手を届かせることではありません。
届かなくても、もちろん届いていても、気持ちのよい前屈をするためには何を大事にしたら良いかをお伝えできたらと思います。
「背骨を感じる前屈」を理解し、
それを陰ヨガの中でより感じていただければと思います。
今回のテーマである背骨ですが、
本当にひとそれぞれまったく違う形をしているのです。
どういう背骨をしているか少し感じてみると、
そこから色々見えてくるものがあります。
陰ヨガのクラスをしながら感じることですが、
やはり上半身は外との関わりが深いところで、
それが顕著に表れるなぁと思います。
(もちろん自分もしかり。)
陰ヨガの時間は、この背骨にしっかりアプローチしたプラクティスを行う予定です。
是非是非ご参加ください!
ご予約は、わたし宛にメッセージいただいても受付できます!
このサイトのcontactから、
または info@pittoresque.jp まで、
1お名前
2ご連絡先
3レンタルマットの有無
をご記入の上ご連絡ください。
みなさまのご参加お待ちしています!
***
Facebookのイベントページからもご確認頂けます。
→5/16(土)陰ヨガから理解する東洋医学ワークショップ
陰ヨガから理解する東洋医学ワークショップ。初の土曜日昼の午後からの開催となります。今回は、「背骨の働きと五臓」がテーマです。
東洋医学において背骨は全身の活動としての陽が集まる場所であり、背骨沿いには兪穴という五臓六腑のすべての反応が出るツボならぶ場所であり、脳の状態や心の状態と結びつく場所とされいます。
座学では背骨の硬さを陰陽の状態と、自律神経的な働きを結びつけて理解しながら、背骨を五つのエリアに分類してどのエリアがどういう時にどういう反応をするのか解説します。そして、背骨の中心とした気の通し方と背骨の状態改善の為の簡単な経絡の使い方等もお伝えします。
そしてその背骨の感覚を掴む為のワークと、呼吸や姿勢を通して背骨を感じ、背骨を機能させ全身の陰陽を調える為の陰ヨガをじっくりと堪能して頂きます。
日々の生活に役立てていくために知識だけではなく、身体を通して理解を深めていくための講座です。
東洋医学講師:鈴木康玄
陰ヨガ講師:桶田弥里
◆日程: 5月16日(土曜日) 13:30~16:30(座学90分+陰ヨガ90分予定)
◆開催場所:渋谷区文化総合センター大和田4F 練習室3
◆参加費:6500円(当日精算・資料付き)
◆定員:12名
◆持ち物:筆記用具 ヨガマット
(ヨガマットは200円でレンタル可能です。ご予約時にお申し込みください。)