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今日は、改めて、陰ヨガを愛でたいと思います。
好きなもの、好きなところ、愛は言葉にしてなんぼだ!!!

 

といってもですね、
陰ヨガ好き!っていうのとはちょっと違うというか、、
(え、、ここにきて?)

 

なんだろう、好きというか、興味があるのですよね。

まぁそれが好きってことなんでしょうけれど
芸術エンタメへの私の愛情とは全然違うものだから、
それと比べると、どういう気持ちなのか、、、
やっぱり「とても興味がある」という感じ。面白い!

 

まぁ、、、自分で言っておいて、それはどっちでもいいとして、
陰ヨガの好きなところ、愛でたいと思います。

 

陰ヨガって、なんかいい、ですよね。

なんかいい、んですよ。

なんかちょうどいいし、いい感じなんです。

体も、心も、練習しているときも、終わったあとも、
いい感じなんです。

 

元気でもできるし、
疲れていてもできるし、
ちゃんとチャージされて、元気になる。

いい感じ。

 

人間の基本動作がベースなのに、
やるとすごく難しかったり、思い通りに動かないのも面白い。

怪我の心配がない、むしろ、怪我しににくなる感じ。

体の調子はすごくいいです。
反り腰だった私も、腰痛いとか今まったくないです。

 

私は、陰ヨガの持つペースというか、リズムも好きですね。
自分の持ってるリズムにあっていた気がします。

 

シンプルだけど、しっかりがつんと体に効くところも好き。

見た目はダイナミックじゃないけれど、
体の中はすっごくダイナミック(笑)なのも。
宇宙を感じます(笑)

 

自分の体に対してリスペクトを持てる。
練習中、がんばれ自分、と常に応援(笑)
もちろん共に練習する人にも、生徒さんにも思う。
見えない絆でなんとなく結ばれる感じ。
やった人にしかわからない、あの感じ(笑)

 

 

最初この陰ヨガのプラクティスはじめて、
なにに、ということではない漠然としたものでしたが、
自信が身についてきたことを覚えています。

で、それを先生に言ったことも覚えています。
その時の先生の、言葉を返してくださったときの表情とかも。

結局、それが今も私を支えてくれている気がします。

 

それまでの自信は、きっと、
比べたものとか、「何か」とはっきりわかるものとか、
そういうものだったのかもしれません。

でもそのとき感じたものは、
ただの「自信」です。それ以上でもそれ以下でもない。
なにが、でも、なにに、でもない、「自信」です。

漠然としている、けれど、私の中では確固たるものでした。

何かはわからないけど、
大丈夫だ!という感覚です。

 

それからでしょうか。
「できるようになる」ということを考えなくなった、
というか、そういう感覚がなくなったのは。

 

思いました。

性格って、
体調や体からきている、もちろんその逆も、あるだろうと。

 

私はもともと、すっごくめんどくさがりなのですけれど、
陰ヨガ始めてから、腰が軽くなったと自分でも感じました。

地面反作用がなくて、体が重ければ、
それはやっぱりいろいろやるの、めんどくさいですよね。

 

これは陰ヨガあるあるなのですけれど、

陰ヨガ始めた頃って、背中が「ぱっつーーーーん」という人が多いのですよ。
もちろん私も。すこしはましになったかな。。。

そういう方って、真面目で、ちゃんとしているけど、融通がきかないというか。
柔軟性がないのです。気持ちにね。
いや耳が痛い。

でもだんだん変わってきます。
そうすると、こだわりみたいのも、ちょっと変わってきます。

 

とはいっても、特別いい人間に生まれ変わったとは思いません。
人はそんなに変わらないですからね。
でもね、でも。でも。変わらないけど、でもやっぱり変わるのです。
違う人間に生まれ変わることはなくても、進化はします。

 

私は、
進化していきたい。
今がだめとかでなくて。

昨日より一歩。今より少し。

ちょっとでいい。

進化したいのです。

 

陰ヨガは、そんな気持ちを、しっかり受け止めて裏切らない、
現実にしてくれるものだと思っています。

(でもやるのは自分!笑 そこがまたいいよねぇ。そこが好きだよ。)

 
 

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