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こんにちは。
さ!今日は陰ヨガのこと書きます!よ!
練習のときに、ポーズにとらわれないでというのはどのヨガでもよく聞く文言ですけれど。
もっと体で感じてみてほしい、ということだと思っています。
陰ヨガをするとき、とても気をつけているというか、自然とそうしてきたとも言えるのですけれど、
大事にしていることは、意識の持ち方です。
意識を置く「位置」と言ったらいいでしょうか。
内と外とのバランスを大事にしています。
これは、、、、文字で表現するの難しい、、、私の技術がなくて。
すみません、、
よし、やりますよ!
ええとですね、これは、私の個人的体験の話です。
自分の内側に篭りすぎても失敗するんです。私の話ね!
失敗というのは、間違っている、のではなくて、練習の質のことです。
私の言葉でいえば、「浸っちゃっている」という感じです。
いいんですよ、映画とかみて浸るのは。
はぁ〜なんて物悲しいの、なんてさ。
それ練習でやると、目標がすり替わったり、違う方向に進む感じがあります。しつこいけど、私はね。
もっと簡単にいうと、進化しない感じなんです。
いつまでたっても、体が変わらない。
たぶん、自分の体を冷静にみれてないからかな、と思っています。
逆に、意識が外に向きすぎても失敗するんです。
意識が散漫で、目が動くのは要注意。あと「見て」しまっている場合も。
目に力が入りすぎは注意。
これはね、私もともと目力ないのと、視力が悪かったせいで「見る」力が圧倒的に欠如してるんです。
(そんな話前もしましたね)
なので、これはあんまり苦労してないです。
(ただ、目に力がないのは、別の意味で問題ね…あ、女子的な意味ではないですよ、それもあるかもだけど。目には命が現れますから)
かと言って、ずっと目を閉じて周りをシャットダウンしすぎるのも注意です。
私とか先の通り目を開けておけないタイプなんですけど、それはそれで問題なんです。
そのバランスのために、体をしっかり感じてみます。
どうやるか、というポーズ攻略ではなくて、「体を感じる」こと。
先日の内容ともつながりますけれど。
クラスでもよくお伝えしていますが、ビクター先生のお言葉、
「意識しやすい部分でないところを意識すること」
これ、とても大事なことだと思います。
ポーズを行っているときに、否応なく意識が向くところ、ではないところ。
なので本当に、全身でポーズを行っているんですよ。
私が特に大事にしているのは、足の指先から手の指先まで意識を持つことです。
向きもそうだし、力んでいないかもそうだし。
先端まで意識を持って行います。
(もちろん途中で意識が切れてしまっていて、気づいてまた戻すのですよ…)
もうこれって所作だと思うんです。
所作だと思って、やっています。
そうすると、
頭がおりたとか、手が届いたとか、、、
そんなこと……………はっきり言って!
「それどころじゃないわ!!!」
やることたくさんあるんですよ。
1呼吸ずつ、全身を感じるんです。
寝てる場合でもないし、ポーズのパーツだけみてどうのこうのの場合でもないです。
なので、先生のところで練習するときとか、ほんと必死です。(笑)
1人でもそれくらいできないとなんですけどね、、まだまだです。
そんなわけで、実は手の指先、足の指先、大事だと思っています。
意識すると、本当に全身がつながっているのがわかりますし、
体の中に水の流れがあるとして、それを妨げないよう、どの位置にポジションするか自分でアジャストできるようになります!
合言葉は、「どこも詰めない!」ですからね!^^
それではごきげんよう。←言いたかっただけ