会いたい人には会いにいったほうがいい！　と私は今つよーーーく思っている。
明日、いや、今日、何が起きるかわからない、お互いに。

前にブログにも書いたけど、
好きだった喫茶店が閉店してとても悲しかったのだけど、悲しむ権利？があるほど行ってなかった…
もっと行けばよかった、と思っても後の祭り。
もうそのお店はかえってこない。

それからは、お客気質なしにして、続いてほしいお店や人や活動には、ちゃんと足を運んでお金をおとして（応援を形にするってことね）、ファンというかチームメイトな気持ちでやっていこうと強く心に誓ったのでした。

そして先日、ずっと年上の友達が、
「クィーンとカラヤンは、見に行けるチャンスがあったのに行かなかったのを今も後悔している」
と言ってて、結構残っている。

彼女はクィーンどんぴしゃ世代で、中２くらいだったのかな。
日本にライブに来て、行けるチャンスがあった。お家が厳しくて行けなかったのだけど、振り切ってでも行けばよかったと言ってた。
もう会えないもんね、フレディに。

別に音楽活動だけでなくて、私は自分の先生たちにもそう思っている。
だから後悔しないように、練習に行く。いつかまた、とか、忙しいから、なんて言ってたら、ね。
行きたいんだったらね、会いたいんだったら、絶対行くべし。

そうだ。さきほどチームメイト的にと書いたけど、
以前トレーニングで先生が、「こちらが教えたいと思う情熱を絶やさないよう生徒としてもコミットしてほしい」と言われたのをこれまた結構ぐぐぐと来てずっと胸にあります。
要は毎回来ても何も進歩がなくて（練習したかどうかはわかるからね）、ただ受けにくる、というだけだと、情熱を持ち続けられないって。だからお互いにってことですよね。一方方向の関係性ではないという。
生徒の情熱に、先生の情熱も持続できると、そういうこと。
ちょっと勘違いしていたところがあって、この言葉はかなり効いた。それ以来すごく大事にしている言葉なのです。

だからね、お互いに場を作っていかなくてはいけないと。

作品を趣味で作っている方に、私が感激していたら
「趣味でやっているということは、好きでやっているのだけど、だからこそ心無い言葉に気持ちが折れてしまうこともあるから、あなたがくれるメッセージは本当に助けになる」
と言ってもらって、こちらはむしろ作品みせてくれてありがとうの気持ちなのですが…でも嬉しかったです。
批判する方もまぁ一定数いるようですから。（というか一定数のファンを超えるとでてくるんですって。興味深いね）

すごいと思う人、応援したい人、好きな人、憧れている人、
そういう方へはリスペクトと愛をこめて、ちゃんと応援したい。ちゃんとね。

むかーし好きだったアーティストのライブ映像みてて、
もうすっごくすてきでかっこよくて切なくてすごくて切なくて嬉しくて切なくて切なくて
せ　つ　な　い　！！！！！

小５、小６くらいのときに好きだったものって、切ないですね。ちょっぴり。
子供だとやっぱり行動に制限があるから、ライブに行くとかっていう機会が自分では持ちづらいし（私は発想がなかった気がする…）
あと今も活動している、または続いているものって少なくなってくるもので。。。

高校生のときに好きだったバンドは行けたのですよ、ライブ。
もう解散しちゃったけど。だからそれほど後悔はないけれど。

あーーーー切ない。
音楽って、切ないですね。音源は残るけどさ、ライブは生ものだからさ。お互い歳とっちゃうから。

なーーーんて思っていたら、そのアーティストのメンバーがライブやるってよ！！！！なんと！！！
なので、行きます！！！

もう色々ラストチャンスかもしれないので。

というわけで、長々書いちゃいましたけど。
何が言いたかったかというと

１会いたい人には会いにいくのがよい
２チームメイトの気持ちで応援
３明日はこない…かもしれないからタイミングを逃さない
４しない言い訳はたくさんできる　行くのだ！
５四の五の言わず行く
６いつやるの？今でしょ！！

以上でした。