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クラスでは何度かお話していますが、
私自身が、練習のときに気をつけていることがいくつかありまして、そのお話です。
あ、これは、私のちょーーーー個人的なことなので、
参考程度で読んでくださいませ。
まず、私個人の身体的な癖で
①尾骨が下を向いているか
②背中に緊張がないか
③首の後ろを詰めていないか(顎が上がっていない)
をまずはチェックしています。
あ、クリアできているかどうかは別ですよ!
この辺りは、いつもいつも繰り返し、チェックしています。クリアできているかは別。
それから、ここからは、練習の指標として気をつけていることです。
①首の長さとウエストの長さを保つこと
②重心の位置 重さがどこにかかっているか
③体の陰陽が正しくなっているかどうか
です。
クリアできているかは別です。(しつこい)
この指標というのは、アーサナを正しい方向性で練習できているかどうかをチェックするものです。
たとえば、tuck toe child で、
すっごくおへそをひいているつもりでも、もし首がぎゅっと短くなっていたら、それは
「あ〜〜〜〜違ってる〜〜〜〜」
となります。
で、修正。
でその後、うん、いい感じ。と思っても、
もしneedleとかで膝に体重がかかっていたら
「わ〜〜〜〜〜ん!!また違う〜〜〜〜」
となります。
で、修正。
そんなことを繰り返して練習していますです。
ね、ほんとうに必死でしょ…!!??笑
で、これは大事なことなのですが、
陰ヨガは本当に体の準備ができればどのポーズも自然にとれます。
とれるというか、それになります。
そうして初めて、この陰ヨガの先のところになっていくわけです。
(アーサナ、プラーナヤマ、サマディが同時に起きる。アーサナがムドラになる。)
このへんのお話や、
体の正しい陰陽についてはまた改めて時間をとれればと思います。。。!
最後にビクター先生のおことばを書いておきます!!
「陰ヨガはポーズが間違っているかどうか、人に聞かずとも自分でわかる」
です!!