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本当はリアルな座談会があるといいですが(笑)
まずはここでシェアして参ります。
(と書き出していたのですが、生徒さんからリクエストいただいたので、やります!笑→9/13(日) 10:30-12:10【座談会とプチプラクティス@自主開催クラス】)
先日、クラスで生徒さんが
「sttirupで、こんなに仙骨が浮いてしまうのは私だけでしょうか!?」
とおっしゃっていたので、
きっとみなさん同じようなこと思っているのではないかなーと思いました。
ので、書きます。
実際その方はそんなに仙骨が浮いているわけではないのですが、
言われて意識すると仙骨が意外と浮いてるなと気付かれるのだと思います。
同じように感じている方もいるのではないでしょうか。
なぜ仙骨が浮くのでしょう??
どこが開くと仙骨がおりていくのか、いろいろ体を見てみてください!
そしてそのときに、仙骨をおろす、ことが最大の目的にならないようにしてほしいのです。
インストラクションは導きの言葉ですから、
その「方向性」を示すものです。
仙骨をおろす、ことのためにやっているわけではなくて、
要は、仙骨をおろすために他が浮いていい、というわけではないということです。
いつもクラスで申し上げていることと同じですが、
背中がリラックスしてフラットにおりている状態で、どこまで仙骨をおろしていけるかチャレンジします。
ということは、物理的におろす、ということではない、
体の内側に変化を感じられると思います。
(というかその内側に変化がないとおりてきません)
特に自分でポーズを確認できるわけではないから、気になりますよね^^
クラスではよくお話していますが、
私もかえるさん、おなかすっごいあげているつもりで、
以前練習中に撮られた写真をみて、自分が思っていたより全っ然あがっていなくて、驚愕したのを忘れもしません(笑)
え、全っ然あがってないじゃん!!って。
当の本人は必死ですから!すんごいあげているつもりだったんですけどね、、、
びっくり(笑)
陰ヨガのポーズの、大事なところを大切に行っていってくださいね。
そうすると、また世界が広がっていく気がします!