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年始にいただきものをしてしまいましたん♩ ありがとうございます!!

 

なんだか本当に不思議な流れでこの仕事をしています。
したい!と思ったような気もするし、流れに身をまかせてきたような気もするし。
でもここに行き着く流れを決断してきたのは、まぎれもなく私自身です。

自分がとても陰ヨガ面白いしいいと思っているからしています。
自分の、そして生徒さんたちのポテンシャルと本来持っている力をめちゃくちゃ信じています。
ただお伝えする立場にいる以上、大きな責任を感じているし、ちゃんとやりたいともちろん思っています。陰ヨガの良さをどのようにして伝えられるか、また、陰ヨガというものを間違った解釈をせずどれだけピュアに伝えることができるか。それが講師としての仕事です。

ですが私が続けていられているという点では、面白いと思っているからです。
先生の話が面白かった、陰ヨガが面白かった、陰ヨガを通して自分の体が面白かったし、人の体が面白かった。人って面白いと思いました。それだけです。

それだけだけど、それが私の原動力です。

いやね、なんでこんなこと書いたかって、流派をしぼっていると非常に真面目だと捉えられることが多いのですが、なんというか信念とか真面目さとかそういう倫理的なことや、ましてや他をやりたくないとか、そういうことで流派をしぼっているわけではないのですよ…。面白いからですよ。

ただ私はあまりあれもこれもとできないタイプというのはありますけれど…
陰ヨガだけで手一杯というか。深すぎて、他もあれやこれやとやれる余裕がないのは事実です。陰ヨガを軸にだったら他にもできるけど。
あと趣味は別ですけどね。

これも、陰ヨガに出会って知ったことです。私は転職もしていますし、部活とかは辞めずにやっていましたが、習い事とかあまりコツコツやれるタイプじゃないというのがずっと私についてまわっていたことだったんですよ。ひとつのことが長続きしないというか。
今だとびっくりされるのかな。

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生徒さん自身にちゃんと「選んでもらうこと」と「決めること」を大事にしてもらいたいなと思っています。
私が言ったから、先生が言ったから、ではなくて、それを受け入れてやると決めるのはその人だし、やらないと決めるのもその人です。
自分の決断の手綱を他者に渡しては絶対いけません。

体を扱っている以上、依存関係をつくることは簡単なのです。
大したことではないと思う方も多いかもしれませんが、これに関しては警鐘を鳴らしたいと思います。
どのように向き合うかはそれぞれに委ねられているし、他人がどうこう言うことではありませんが、望まない方においては、決断の手綱は常に自分で持ち続けてください。

私にできることは、誤った解釈をせずなるべくピュアな陰ヨガをお伝えすること。
それだけで、生徒さんの本来の力は発揮されるはずだからです。

陰ヨガを通して起きる変化を楽しんで、今年も笑顔でいきましょう!!

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