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レポート:第2回経絡陰ヨガ講座

 

昨日は「第二回経絡陰ヨガ講座」「第二回経絡陰ヨガ講座」でした。
ご参加くださったみなさま、どうもありがとうございました!

 

この講座は長丁場ですが、あっという間だったとの声がありました。

やす先生のお話に日頃の色々なことが腑に落ちた方も多かったのではないかなと思います。

 

私自身思うことは、
同じ話を何度も何度も、繰り返し聞き続けていくことで、
ぼんやりしていたものが、だんだん明るくクリアになっていきます。

そして様々な視点や角度から同じ話を聞くことで、
少しずつ肉付けされていく感じです。
だんだん立体的になって、少しずつですが理解が深まったと感じます。

しかし一方で、以前別の記事でも書きましたが、
わからないということがわかってもいきます。
でもそのためにもっともっと知りたいことが増えていき、
一層楽しくなっていきます^^

こういう話は一度聞いてわかるものでもありません。
何度も繰り返し同じ話を聞き続けていると、
自分が変わるとまた印象が変わってもいきますし、理解も深まって行きます。

 
 

さて、今回は手の陽経がテーマでした。

前回の手の陰経に加えて、上半身上部の立体的な働きが見えてきました。

 

次回から足の経絡に入っていきます。
それにより、体全体が一層立体的になっていきます。

 
 

たとえば「呼吸が浅い」という時、
たとえば「腰が痛い」という時、
できることは1つではありません。

 

講座内容が進み、全体像を見ていく中で少しずつどのようなアプローチがあるかを、例えの状態を出して様々な角度から理解を深めていきたいと思います。

 
第3回
「胃・胆・膀胱経〜足の陽経の働き
(体全体の運動と交感神経の働き)」
2016年7月9日(土) 13:00-18:00

 

ただしかし、ここで私が1番大事にしたいと思っているのは、
たとえばその状態を「良くしていくこと」ということよりも、
「そこから自分を知る」ということです。

私たちが経絡を通して何をそこから見出していくのかは探究し続けていきたいです。

 

「滞りがあるということは、意識が滞っているから」
「体質や考え方の癖の現れ」

経絡は、私たちのマインドや体(これは繋がっているのだけれど)の癖に気づくための1つの指針になるものだと思っています。

 

次回の詳細は近々UPいたします!

ご参加のみなさま、どうもありがとうございました!

 
 

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