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【陰ヨガ雑記:クラス日誌】2016年4月3日〜6日

 

《4/3》

【セミプライベートクラス渋谷】
2時間の長めで設定したクラスでしたが、
なんてこった、あっという間でした…^^;
皆さんの集中力も深かったですし、2時間があっという間でした。
次のスケジュールを出す際にはもう少し長めにしようと思っています。

背中がかたまっている、という声と、ツイストやりたい、という声がありましたので、それに合わせた内容に。
ひとつひとつじっくり行っていきました。
やはり2時間くらいあると、1ポーズがかなり深く行えます。
経験者向けの内容になりますが、慣れてきた方には是非トライしてほしい練習です。

参加してくださった方から後日、かなり効いた!と感想を頂きました。
いつも75分クラスだと味わえない内容だと思います。

今後も定期的にやっていきたいと思います!

【IYC表参道】
呼吸のガイドを細かく行っていきました。
陰ヨガは呼吸でかなり体感が変わりますが、
その中に起こる体感をどこまで自分のものとして受け取っていけるかがプラクティスです。

仲間の逸美先生が来てくれていましたが、
(毎週お互いのクラスに通っています)
サドルポーズが新境地だった!と感想くれました^^
陰ヨガは動かないし、リラックスのヨガと思われがちですが、
すごくパワフルなプラクティスです。
体はどんどん変わっていきます。
だから私たちは飽きないのです。プラクティスが楽しいから!^^

 

《4/4》

【IYC表参道】
最近もうずっと運動していなくて、という男性の声もあり、
ちょっとゆっくり少しずつ行っていきました。
最初の段階で、体の声を聞く練習をしておくとすごくやりやすくなります。
陰ヨガもダイナミックなポーズがありますが、最初からそれらのポーズをとることを一生懸命やるよりも、
まずは簡単なポーズで自分の体を知ることができるとどんどん楽しくなります。
それぞれがすごく丁寧にプラクティスに向き合ってくださった時間でした。

【IYC荻窪】
花粉症でちょっとつらいという声が。
呼吸にフォーカスしたプラクティスを。
胸回りを少しずつ呼吸で広げることにより、呼吸の質が変わっていきます。
陰ヨガでは「静止をしないといけない」わけではないですが、
慣れてきたら静止をします。
矛盾した言い方ですが、しないといけないのではなくて、したくなる、または静止の状態に「なる」ということが重要なのです。
これに関しては別記事でちゃんと書きたいと思います。

【veda表参道 代講】
久しぶりの方、初めての方など来てくださいました。
陰が深まるところで終わってしまうことも多いと思うのですが、
私の考えは、陰が深まって陽が出るところまでいくことが陰ヨガとしての深みがあるように思います。もちろん絶対ではないのですが。
そのためには、呼吸を通して陰が深まること…それは丹田による体の安定、呼吸の深さ、そして静止…
こちらもちょっと別記事で書きたいと思います。

 

《4/5》

【IYC荻窪】
プラクティスに大事な「自主性」と「協調性」についてお話しました。
ヨガは本当に人生の色々を教えてくれます。
このクラスのプラクティスもどんどん深まっています。
空間を共にしてプラクティスすることは、
それぞれの経験を共にすることにも繋がります。
もちろんそれぞれが自分の練習をしているわけですが、
空間を共有しているということはとても意味があることです。
一人一人の練習が、それぞれの練習にも良い影響を与える、ということは往々にしてあることなのです。
それをこちらから見れている私はとてもしあわせだと改めて思いました。

【veda表参道】
みんな大好き(笑)geckoの練習。
(「ほんと勘弁してくださいよ」というのが生徒さんからの声 笑)
少しドラゴンファミリーのポーズについて終わったあとレクチャーしました。来週はもう少し細かく話しますね。
生徒さんたちのリアルな感想は、私もとても興味深いです。いつも面白く聞かせてもらっています。
熱心にトライしてもらえて嬉しいです。

 

《4/6》

【gllow自由が丘】
体を守り、ポーズの安定と静止につながる丹田を大事にしたプラクティス。
丹田が抜けている時は、ポーズに安定がもたらされません。
難易度の高いオプションを求めるよりも先に、土台をまず作ることが大事です。
今の自分をまずしっかり見ていくこと。外の形や刺激に惑わされないように、中の探索を楽しめると良いですね!

 
 

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